おはようございます!
まるごし侍takemaruです。
スイスフランが暴落からの下げ止まり感が出てきているので、ダウと移動平均線を使って分析していきます。
4時間足
綺麗に安値を切り上げアセンディングトライアングルになってきました。
上昇トレンドラインにも綺麗に支えられ、赤の4時間短期MAも回り込み支えられる形になってきています。
つまり平均線の上に位置しているということなので4時間トレーダー以下は現状では買い目線に移行してきた可能性が高いということです。
さらに現在止まっているポイントは何度も跳ね返され、レートが揃っているため、ここのラインが意識されているというのが明確にわかります、ということはここに損切りを入れているトレーダーがたくさんいるということです。
スイスフランはかなり下げましたから、4時間レベルのダウが上昇に入ってくると流石に上位トレーダーも手放し始めるのでここが最終利確ポイントでもあります。
そうなると、利確組と新規買いが入ってくるポイントでもあるためある程度動くシナリオが考えられますね。
1時間足
こちらも上昇トレンドラインがしっかり効いていて、チャネルラインの下限からの上昇になるためある程度伸びそうなパターンではあります。
黄色の4時間の短期MAを上抜けし赤の1時間短期MAが押しを付けてグランビルが成立しているため短期レベルでも買い圧力が強くなっています。
さらに大きくアセンディングトライアングルからの下位足でもアセンディングトライアングルと上値は同値で止まりつつもどんどんどんどん安値が切り上げて行っているという上に圧力が強くなる典型パターンです。
これは抜ければ4時間以下の新規買いとこれまで売っていたトレーダーの手仕舞い買いがある程度入ってきそうです。
まとめ
注意点としては、日足はまだまだ下げていて下げダウ中のためエントリするにしても伸ばしすぎには注意したいポイント。
日足短期MAからはかなりレートが乖離しているためある程度上昇しそうな気配はありますが、日足に逆らってエントリしていることは忘れずに無理はしないようにしたいです。
日足に逆らうとろくなことがないんで^^;
それでは今日も良いトレードライフを!
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