こんにちは!
まるごし侍takemaruです。
少し下げ止まってきましたね。
このまま上昇に入っていくのか?
それとも日足の戻り売りからの再度下落に入っていくのか?
ダウを中心に詳しく見ていきましょう!
4時間足
トレンド方向:上昇トレンド中
《トレンドはその足の大きな流れで売り買いどちらに継続しやすいか?という意味で使っています》
4時間では、赤の戻り高値ラインを超えて上昇トレンドに転換してきました。
なので基本は押し目買いなのですが
既に4時間でも安値を切り上げてMAも上昇しているため上昇途中となっています。
基本はトレンドの根元から入れなければその波は諦めるというのが私のスタイルですが
今回は4時間のトレンド転換直後なのと
注文が集中してきているためある程度の伸びは期待できそうです。
1時間足
トレンド方向:上昇トレンド中
《トレンドはその足の大きな流れで売り買いどちらに継続しやすいか?という意味で使っています》
1時間で見ると、すでに上昇途中で
赤の短期MAが伸びきっていますね。
伸びきったところからのエントリは、手仕舞いやら逆張り売りやらで
すぐ逆行する可能性が高いので基本はしっかりおし戻しを築いてからのエントリが望ましいです。
ただ局地的には入れることもあります。
今回のようにトレンドが加速していて、4時間のトレンドが転換直後であれば
1時間では勢いがなくなるポイントですが、4時間では資金が入るポイントになるので
ある程度動く可能性があります。
大事なのは、注文の集中と上位足の資金が入ってくるかです。
まとめ
テクニカル分析を数値でいじってどうこうしたり
はたまた、エリオット3波だから伸びるだろうとか
トレンドラインを抜けたから下がるだろうとか
直近高値を超えたから上がるだろうとか
そういった小手先のテクニカルを信じている人が本当に多いです。
しかし、相場は人間の欲で動いているため決まった基準なんてものはないんですね。
だからこそ、数値や設定がどうなったからというのは突然ドツボにハマる可能性が高いので注意した方が良いです。
上辺だけのテクニカルだけでなく
本質的な相場観を磨いていくことが重要です。
ですからテクニカル分析は安いところを探しているという定義が必要なんですね。
みんなが安いと認識するところはどこなのか?
つまりトレンド転換、上昇から下落に転換する場所って
転換直後なわけですから一番安いところと言えますよね?
そこを探すのがテクニカル分析です。
ダウを追いかけるのが一番わかりやすい
なぜなら、全てのテクニカル指標の中でダウが一番多くのトレーダーが知っていて意識しているからです。
ダウを制するものは相場を制する!
それでは今日も良い投資ライフを!
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