こんにちは!
まるごし侍takemaruです。
それではドル円もダウを中心に相場環境を見ていきましょう。
日足
トレンド:上昇トレンド中
ダウ:上昇ダウ中
《トレンドはその足の大きな流れで売り買いどちらに継続してるかという意味で使っています》
《ダウは直近で売り買いどちらが強いかという意味合いで使っています》
週明け、窓開けしましたね。
買われ過ぎエリアにいるのと、日足で下げの起点になったブレイクライン付近に突入しているため反発が入り始めました。
とはいえ上昇トレンド中のため売っていくのはリスクが高いです。
基本は押し目待ち
4時間足
トレンド:下落トレンド転換
ダウ:短期下げダウ転換
《トレンドはその足の大きな流れで売り買いどちらに継続してるかという意味で使っています》
《ダウは直近で売り買いどちらが強いかという意味合いで使っています》
4時間では高値を切り下げ安値を更新してきました。
緑のトレンド転換ラインも割ってきたことにより、4時間では下げ目線が強めの状態になってきています。
さらには、下げ目線になったことで、黄色ラインの前回安値に対して現在レジサポ反転を築きそうな状態です。
このラインが効いてきたら、ある程度利確の手仕舞い売りが入ってきてもおかしくないですね。
レートも4時間短期MAを潜り込み、水平になりつつあるのでグランビルつまりエリオットC波がきてもおかしくはないポイントです。
でも、日足では圧倒的上昇トレンド中ということをお忘れないように。
基本は戻り売り待ち
1時間足
トレンド:下落トレンド転換
ダウ:短期下げダウ転換
《トレンドはその足の大きな流れで売り買いどちらに継続してるかという意味で使っています》
《ダウは直近で売り買いどちらが強いかという意味合いで使っています》
1時間で見ても、4時間と同じように緑の長期トレンド転換ラインを割ってきているので基本は戻り売り待ち
1時間では明らかに売りが強くなっていて、短期的には紫のラインが1時間では上昇トレンド終了ラインと見ているトレーダーも多くいる可能性もあり、すでに売りが強くなっていました。
そこへきて、4時間の上昇トレンドも終了したときたら、4時間の資金も入ってくるので、日足が上昇トレンドだろうとある程度の売りが入るシナリオが考えられます。
さらに、ここまで大きな押し目もなく上昇しているときたらなおさら利確の手仕舞いが入りやすいですよね。
もう上がらないのかな?と思われたら、じゃあもう利確しよう!となるのが人間の常ですから。
ただこのくらいのわずかな安値更新であれば気にせず上昇してくることも多いので、やはり上値がしっかり抑えられていることが一番重要です。
そういった意味でも、黄色ラインがかなり効いてきているのがわかるので、この辺りでダブルトップや高値切り下げが下位足で起こればデイトレレベルでは獲りに行ける相場が近そうです。
まとめ
相場のみんながどう見ているかが全てですので、自分の主観は横に置いておき、どのラインが有効で、どうなったら上位足の資金も入ってくるかを日々すり合わせるのが為替相場で資金を引き出す秘訣です。
これを何年もすり合わせることで勝率95%という、本来先が見えない相場の先が手に取るようにわかるようになってきます。
全ては相場観ですね。
それでは今日も良い投資ライフを!
コメントはこちら