おはようございます!
まるごし侍takemaruです。
ポンドルはもうすでに全足で再度下げトレンド継続の流れになっていますので、今日はユロドルをダウと移動平均線を使って相場環境把握をしていきます。
日足
下げ一辺倒だったユーロですが、ここひと月で上昇トレンドに綺麗に転換してきました。
年明けからの下げもそうですが、綺麗なダウトレンドだと多くのトレーダーが意識しやすいため
「押し目買い、戻り売り」
が容易になってきます。
それでいうと現在、かなりわかりやすい綺麗な上昇ダウ中になっていますね。
現在の下げ止まりポイントは日足でも認識できるレジサポ反転ラインにも支えられ始めていますし、フィボナッチなんかを見てみても50%あたりで支えられています。
また、日足中期MAを短期MAが上抜け押し目をつけようとしています、つまり日足でも買いたい位置に来始めたということです。
チャネルの下限まで戻ってきているので、この辺りで反転気配があったら、ある程度資金が動きそうです。
4時間足
短期的には下げダウ中です。
4時間足を見ると一見売りたくもなりますが、日足が上昇ダウを継続している以上、ここから一気に下落するというのは考えにくいです。
落ちるにしても、ある程度日足でも認識できる高値切り下げが欲しいところ。
そう考えるとこの辺りで短中長期MAが収束してくるのを待つ形になりそうです。
まとめ
基本は押し目買い待ちかな?
ただし、今週は雇用統計があるため、動きが鈍くなる可能性があります。
雇用統計はテクニカルを完全無視してくることがあるため、一気に下落の流れに入る可能性もあるため少し注意してきます。
それでは今日も良い投資ライフを!
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